7月26日(月)は教職員研修でした。
午前中は、国語の授業について、講師の先生を招いて話を聞きました。
一学期に行った授業について、各学年から発表してもらった後、講師の先生からアドバイスをもらいました。
2学期には、低学年・中学年・高学年で1つずつ研究授業を行います。それぞれの授業を全員で見て、よりよい国語の授業の在り方の研究討議をします。
子どもたちのよりよい成長のために、教職員も学び続けたいと思います。
午後は、地域教育協議会の会長を長くしていた方を講師でお招きし、地域連携、これから学校の在り方などについて話をしてもらいました。
海外の学校なども訪問されていて、その様子などもお話しいただきました。
話を聞くことによって、教職員が広い視野で教育に取り組むことができたらと思っています。
7月27日(火)の午前中の教職員研修は、スクールカウンセラーの先生から話を聞きました。
不登校についての現状、症状、対応の方法など、具体的に話していただきました。
また、生活アンケートの結果から、気になる児童についての様子や対応策を共有しました。
普段の様子からは、気づかなかった子どもの心の一面を知る機会になりました。
午後からは、作業です。普段はできない大がかりな作業をみんなで行いました。
夏休みにも、少しずつ、2学期に向けて準備を続けています。