今日は、5年生2クラスの授業を見せてもらいました。
和語・漢語・外来語は変換することができるかを調べる学習でした。まず、和語・漢語・外来語はどういうものかを確認した後、先生からの問題を考えました。自分で考えた答えは、ロイロノートで共有し、よりよい言葉をみんなで選んでいきました。問題のレベルがどんどん上がっていき、子どもたちからは「ちょっと待って。」「もうちょっと!」と考える時間を延ばしてほしいという声があちこちから聞こえました。
こちらは、和語・漢語・外来語を知り、使い方について考えようという授業でした。それぞれどういう言葉をさすのかを学習した後、プリントの問題の言葉がどれに当たるのかを考えました。外来語はすぐに分かったようですが、和語と漢語は、少し悩んでいました。学習活動の中で、全員に活動させるような工夫があちらこちらでされていて、楽しい授業でした。